かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

【実験】テーマ型インデックス投信をあえて試すiFree NEXT編

こんにちわ。かつおです。

大和投資信託の「iFreeシリーズ」の派生商品に、「iFree NEXT」という特定分野に特化したインデックスファンドシリーズがあります。一種のテーマ型投信です。テーマ型のファンドは、地雷物件が多くいろいろな投資ブログサイトでも、低評価をされていたりします。ブログネタとして、実験的に購入して継続レポートしたいと思います。
 

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iFree NEXTとは

このシリーズのコンセプトは、大和投資信託のサイトによれば、「もっと個性的な投資」とあり、「特徴のある成長分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズ」と紹介されています。2018年11月25日現在で、以下4つあります。(1)から(3)は米国を、(4)は日本を投資対象としています。

(1)iFreeNEXT FANG+インデックス
 FANG+指数の動きに連動した投資成果を目指したファンドです。10銘柄で構成され、構成銘柄は、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(現 Alphabet)、フェイスブック、アップル、アリババ、バイドゥ、エヌビディア、テスラ、ツイッターです。

(2)iFreeNEXT NASDAQ バイオテクノロジー・インデックス
NASDAQバイオテクノロジー指数の動きに連動した投資成果をめざしたファンドです。NASDAQ市場に上場され、バイオテクノロジーまたは医薬品に分類される企業の株価に連動するよう設計されています。構成銘柄数は198銘柄(2017年12月末時点)です。
 
(3)iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
NASDAQ100指数の動きに連動した投資成果を目指すファンドです。NASDAQは、ベンチャー企業向け株式市場ですが、その中で時価総額の大きい100社で構成される株価指数がNASDAQ100です。なお、金融業を含めないことが算出条件となっています。
 
(4)iFreeNEXT 日本小型株インデックス
TOPIX Small指数の動きに連動した投資成果を目指すファンドです。東証一部上場全銘柄から、TOPIX 500の採用銘柄と算出対象外銘柄を除いた銘柄で構成されます。日本の小型株市場の動きを捉える指数です。
 

気になる手数料は?

さて、気になる手数料ですが、4ファンドに購入時手数料や信託財産留保額はありません。また信託報酬は各ファンド毎に異なります。指数に連動するため、アクティブファンドよりは低めで、一般的なインデックスファンドより高めです。FANGとバイオテクノロジーは、響き的に投資家受けがよさそうなので、あえて高めに設定しているのでしょうか。
 
ファンド名 信託報酬(税別)
iFreeNEXT FANG+インデックス 0.705%
iFreeNEXT NASDAQ バイオテクノロジー・インデックス 0.725%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 0.45%
iFreeNEXT 日本小型株インデックス 0.40%

 

どこで買えるか

本シリーズは、インターネット経由での販売を想定したファンドと宣言されており、SBI証券、楽天証券、マネックス証券等の主要ネット証券で取り扱いがあります。ただし、各ファンド毎に取扱っている販売会社にかなり差があります。下表にまとめましたが、〇が取り扱いあり、✖が取り扱いなしです。現時点では、SBI証券、楽天証券ですべて取り扱いがあります。日本小型株については、取り扱い会社が2社のみです。

販売会社
(2018/11/25時点)
iFreeNEXT
FANG+
インデックス
iFreeNEXT
NASDAQ
バイオテクノロジー・
インデックス
iFreeNEXT
NASDAQ100
インデックス
iFreeNEXT
日本小型株
インデックス
SBI証券
楽天証券
マネックス証券 ×
岡三オンライン証券 ×
西日本シティTT証券 ×
ちばぎん証券 × × ×
松井証券 × ×
ソニー銀行 × ×

 

管理人が実験対象に選んだのは

最後に、管理人が実験購入したファンドは、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」です。中小型株効果、新興市場の成長期待があるかどうかは別として、少し商品的にとがっていたのと他より信託報酬が低かったので選択しました。

なお、購入した金額ですが、超少額の400円です。他でもらった配当金が微妙に残っていて、処理に困ったので実験費(捨て金?)として使用しました。今後は本ファンドのパフォーマンスを定期的に報告させていただきたいと思います。インデックスタイプのテーマ型投信の良しあしの判断の助けとなれば幸いです。なんとなく、繰り上げ償還されそうな匂いがしますが、そのあたりも含め体験レポートになれば幸いです。

iFree NEXTについての関連記事

その後、iFree NEXTについていろいろ記事を執筆しましたのでご紹介します。

 

今回の記事よりも、もう少し詳しくiFree NEXTについて書いています。詳しく知りたい方はどうぞ。

www.syomin-toushi-katsuo.net

 

iFree NEXTのリターンについて調査してみた分析記事です。運用期間があまり経過していない時点での評価記事なので、その点はご容赦ください。

www.syomin-toushi-katsuo.net

 

iFree NEXTじゃないんですけど、iFreeシリーズの派生商品の中に、iFreeレバレッジというシリーズもあります。レバレッジ型の投資信託で、少し際立ってる商品です。こちらの商品の紹介と、リターンについての考察をまとめてあります。 

 最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。