かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

【応援】つみたてNISA初年度は含み損!やめたいと考えている方へ

こんにちわ。かつおです。
つみたてNISAが2018年1月から開始され、はや1年が経過しようとしています。早いものですね。

金融庁のNISA口座数の四半期毎発表(18年10月12日)によれば、つみたてNISA口座は2018年6月末で68 万 8,573 口座が開設済みであるとのこと。半年で68万口座なので、既に100万口座ぐらいには届いているのでしょうか。発表日が遅いのでまだわかりませんが、今後の伸びは気になるところですね。

さて、一部のニュースによれば、つみたてNISAの投信の多くは今年は含み損となっている可能性が高いと、と紹介されています(こちらのニュース(外部サイト))。つみたてNISAで、今年から投資をはじめた方は、投資によるプラスリターンよりも、マイナスリターンの体験を先に味わっていることになり、「なんだよ、期待外れじゃん」とか、「こんなはずじゃなかった」等の失望感を持たれたかもいるかもしれません。

管理人かつおも、特定口座とは別に1月からつみたてNISA口座に毎月3万円ほど積立てておりますが、つみたてNISA口座管理画面を確認したところ含み損となっていました。口座管理画面を掲載します。
つみたてNISA口座管理画面





ひふみプラスが見事にマイナスですね。S&P 500は頑張っていますね。でも、年間40万円までしか枠がないですし、開始初年度ということもあり含み損も小さいですから、こんなもんだなといったところです。取得単価がこれから下がると考えれば、気にしなくてもいいですし、自動引き落としなので放っておけば勝手に定期買い付けしてくれます。今はまさに、つみたてNISAの制度趣旨に適した市場状況だとも言えます。なので、あまり気にしない方がベターです。

けれど、最近投資をはじめた方からすれば、ワクワクとした期待感を持って始めたにもかかわらず、いきなり含み損だと、気分が萎えますよね。でも、みんなそうなんだからしゃーないとあきらめた方がよいです。長期で優良なファンドを継続的に買い続けることが妥当なのは、先人たちの過去の成功事例から見ればあきらかですから、今やめちゃおうかとか考えている方は少し立ち止まって考えることを提案いたします。2008年当時のリーマンショックを経験している、インデックス投資ブロガーの方々のサイトを見ると勇気づけられますよ。

愚直に積立を継続することについて、「思考停止」とか、「行動心理学における現状維持バイアス」とか、色々な理論でもっともらしく批判される場合があります。もちろん、事案に応じてそのような理論が当てはまると思いますが、こと個人投資家の場合においては、PDCAを回して思考したところで市場は勝手気ままなものですから、私のような素人個人投資家思考停止してようが思考していようがその行動に市場が報いてくれるとは限りません。仕事とかの場合は、PDCAを回して思考して対処すればそれなりの成果がでますけれど、投資の場合は市場はコントロールできる対象じゃないと思います。

「労多くして功少なし」なんてこともよくあります。「思考停止して愚直に積立を継続する」ということを考え抜いて実行していると解釈すればよいんじゃないでしょうか。ただ、個別株投資で、あきらかにダメな銘柄に投資している場合は、さっさと損切りすることは必要だと思いますが、つみたてNISAについては「思考停止」こそが重要だと考えます。

もちろん、コストの低いファンドへの変更あるいは追加、リバランスで特定口座側を調整するなどの対応は全然してもよいとは思います。それらは、唯一投資家側がコントロールできる分野であるからです。最近は、地方銀行が職場へNISA説明会を開いていたりと、投資家の裾野が広がりつつありますから、最近の市場不調により悩まれている初心者の方も増えつつあると思いまして、記事にしてみました。つみたてNISA仲間の皆様、一緒にがんばりましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。

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