かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

投資を止めたくなっていませんか?弱気相場でのメンタルの保ち方

こんにちわ。かつおです。
12/17のダウ工業平均株価は、前週末終値24100.51ドルから、△507.53ドル下落し、23592.98ドルで取引を終え、大幅続落となりました。年初来からも、かなりの安値水準となりました。

 

色々なニュースサイトでは、景気減速懸念、利上げへの警戒感、対中貿易リスク等によるものと解説されていたり、一部では米国市場は弱気相場入りしているのではとも報じられています。確たる証拠がないので、真偽の程は定かではありません。何年か後にわかることです。でも、経験則的にはそろそろトレンド転換かなと皆さんも感じているかもしれませんね。

 

ただ、私のようなサラリーマン投資家からすると、こういうニュースについつい不安になりがちです。また、今年から本格的に投資を開始した方からすると、気が滅入るのではないでしょうか。そんな場合の、メンタル面の保ち方について考えてみたのでご紹介します。まずは、2018年を冷静に振り返ってみたいと思います。

 

年初来のリターン推移は?
日米の2018年の年初来のリターン推移を見てみると、方向感のない印象です。確かにリターンは悪いです。日本国内市場も、米国市場につられてこの1年は似たような動きをしてますね。というか、日経平均はあまりよろしくないですね。

 

[図1.ダウ・日経平均 年初来リターン推移]
1.ダウ騰落率推移2018年







今年から投資を始めた方は、含み損を抱えている方が多いのではないでしょうか。2017年の相場が右肩上りで調子がよかったので、描いていたシナリオと異なり、既に嫌気がさしてしまっている方も中にはいるかもしれませんね。

 

株価の下落には慣れるしかない
地政学リスク、需給リスク等、様々な要因で株価は反応して動きますから、ランダムな動きになるのはどうしようもないことです。ただ、こういう相場環境は、積立投資家にとってはドルコスト平均による効果が得られ、メリットがあると考えるとよいです。ここで、やめるか、淡々と継続し続けるかで数年後のリターンが変わってきます。

 

永久に株価が下がりつづけることはなく、生活者がいる限り企業の製品・サービスを消費するはずで、その結果として企業は収益を上げ企業価値を高めていくはずです。そして、適正な株価に評価されると思います。また、世界経済全体では成長を続けているわけですから、いつかは、また上昇に転じる可能性は高いと信じることも、メンタルの支えとなると思います。

 

米国市場に思いを馳せる
やや経験則的ですが、自分のメンタルを保つために、米国市場の過去の歴史を思い返すことも一つの有効な手段です。図2はダウ工業平均株価の長期チャートですけれども、下落や上昇を繰り返しながら、トレンドとしては右肩上がりでした。

 

[図2.ダウ工業平均株価長期推移]
2.ダウ工業平均株価推移







リーマンショックでさえも、ちょっとした調整による下落にも見えます。このチャートを見ると、途中でやめてしまうことがいかにもったいないかと自分に印象づけることができます。将来のことはあくまでも約束されているわけではないですが、成長する国に投資することの納得感を得ることや、迷いを吹っ切るうえで、とても役立つと思います。私個人のメンタル維持の方法の一つでもあります。

 

ただし信じられる市場が前提
しかしです!弱気にならないためとはいえ、あくまでも自分が信じられる市場に投資していることが前提条件です。例えば、図3は日経平均株価の長期チャートですが、ほんとに上がるんかい株価は?と疑心暗鬼になりそうです。

 

[図3.日経平均株価長期推移]
3.日経平均株価推移







今後、日本株が全くだめとはいいませんが、日経平均だけは止めた方がよいかもしれません。採用されている企業群がダメな印象をうけます。こういう市場の場合、この先も投資をつづけられるか私は自信がありません。信じられる市場、投資商品が大前提です。例えば、S&P500連動のETFや全世界株式に投資するETF等が考えられます。ただし、個別株の場合、だめならさっさと損切りすることも必要だとは思います。

 

それもでも不安な場合
どうしても株価が気になって仕方がない、仕事も手につかない。そんな方もいるかとおもいます。その場合、一旦やめる、投資額を縮小させるのも一つの手です。所詮個人の自由です。投資で、やきもきしてしまっては本末転倒なので、投資額が気にならないくらい預金をためてから、再開するというのもありかもしれません。

 

まとめ
以上、管理人のメンタルの保ち方について紹介しました。役に立つかはわかりませんが、最後は自分自身がその投資先を信じるか信じないかだと思います。リスクをとったものしか果実が得られないことを考えると、弱気相場も含めて変動を飲み込むしかなく、あらかじめ決めたルールに従い、積立あるいはスポット購入を続けることが、将来報われる可能性が高いと考えます。
最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。


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