かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

サラリーマンのあなたへ「お小遣い稼ぎ感覚」で今年こそは確定申告をしてみよう

こんにちわ。かつおです。

2018年も終わり、2018年分の確定申告の時期がそろそろ近づいてきましたね。
国税庁の2018年分確定申告書作成コーナーは1月4日(金)に公開予定です。公開されれば、インターネット経由で確定申告が可能となります。

なお、「所得税及び復興特別所得税贈与税」の申告・納税期限は2019年3月15日(金)です。サラリーマンの方ですと、会社側で源泉徴収されて、基本的には確定申告をすることは必要ありません。株式投資をしていても、証券会社で特定口座(源泉徴収あり)を選択していれば、特に申告は不要です。

サラリーマンで確定申告をする必要があるのは、住宅ローン控除を初めて受ける場合や株式の譲渡損失を繰り越す場合や、医療費控除を受ける場合や、多額の贈与を受けた場合でしょう。

ただし、医療費控除については、なかなかめんどくさいでしょうから、やらない人が多いのではないでしょうか。医療費控除の場合、1年間で10万円を超える医療費等が発生している場合に適用されてきますので、このケースに該当しない方もいるかと思います。

特に若い独身の方だと、年間10万円まで医療費を使うケースが少なく、この制度を使う機会にめぐまれずそのまま家庭を持ってもやっていない人もいるんじゃないでしょうか。

家族持ちの方なら、年間の医療費は増えていると思いますので、この機会にぜひ医療費控除の申請をしてみることをお勧めします。

管理人かつおは、毎年1万~2万くらいの還付を受けています。ちょっとしたお小遣い稼ぎですかね。でも、ただ申告するだけで還付されてくるのならやった方がよいですよね。申告作業自体は慣れれば、簡単ですから。何もしなければ、還ってきません。


確定申告に関する、国税庁の準備ページは既に公開されていますので以下に記載します。
[ご参考]


次に、簡単ではありますが申告方法について説明します。

事前に用意するものは?
医療費控除だけをすることを前提とするのであれば、以下を用意する必要があります。

・病院にかかった時にもらった領収書や調剤薬局の領収書
・2018年分の源泉徴収票(会社から12月給料日にもらっていると思います。)
マイナンバーカード(電子申告する場合)
・カードリーダー(電子申告する場合)
・プリンタ(申告書を印刷して提出する場合)

マイナンバーカードやカードリーダーは、電子申告する場合に必要ですが、必ず必要ということもありません。確定申告書作成コーナーでは、入力して申告書を作成するとPDF形式で保存できますので、その保存ファイルを印刷できます。印刷した申告書を、管轄税務署へ持ち込むか、郵送するという方法でも提出可能です。特に、税務署に並ぶ必要もありません。

なお、プリンタがない場合は、PDFファイルをSDカード等の媒体を利用して、コンビニのマルチコピー機で印刷すればよいですね。

電子申告のメリットは、マイページからその後の進捗状況が確認できるという点と確定申告書作成コーナーから入力して、一気に申告が完了するところです。マイナンバーカードを取得するのが面倒だとか、カードリーダーを買うのがもったいない人は、郵送か持ち込みが一番お手軽でしょう。

郵送の場合、切手を貼った返信用封筒を同封しておけば、申告者控えに受付印を押印して税務署から返送してくれます。届いているかどうかが不安になる場合は、返信用封筒を同封しておくとよいでしょう。なお、返信用封筒と切手はあらかじめ市販品を自分で購入しておく必要があります。

申告書の作成方法は?
国税庁の確定申告書等作成コーナーを使います。指示内容にしたがい、入力していきます。2018年分から、大幅にわかりやすくリニューアルすると告知されています。やや難しいかもしれませんが、マニュアルも公開されているので、わからない場合はサイトのQ&Aをご覧ください。

国税庁
確定申告書等作成コーナー
(平成30年分)※2019年1月4日公開


確定申告書等作成コーナーですが、ここで源泉徴収票が必要となってきます。年間の収入や、社会保険料額等の内容を入力しますが、入力画面がだいたい源泉徴収票と似たような感じなので、一度慣れれば迷うことはないと思います。

なお、入力データは途中保存できますから、定期的にファイルを保存しておくとよいです。一旦中断してから、途中から再開することができますので、時間のある時に分けて入力作業するとよいですね。

医療費明細の入力方法
医療費明細ですが、入力画面でひとつひとつ入力することもできますが、手間がかかります。そこで、国税庁のホームページでは、エクセル形式の「医療費集計フォーム」が用意されています。このフォームをダウンロードして、入力したデータを一括取込みすることができますので、ぜひ活用しましょう。

「医療費集計フォーム」は、前年版ページでは左サイドバーに用意されています。下図の赤枠の部分です。ただし、エクセル形式なのでエクセルを持っていない場合は、googleスプレッドシート等のフリーソフトで代用してください。


[確定申告書等作成コーナー画面(H29年分版)]
画面







「医療費集計フォーム」の中身は、下図のような書式となっています。定期的に同じ病院に通院している方の場合は、氏名欄や病院名欄をコピペできるので便利だと思います。

[医療費集計フォームの中身]
医療費集計フォーム画像




なお、このように医療費明細を入力して申告書を提出すれば、病院や薬局からもらった領収書の原本の提出を省略することが可能です。ただし、場合によっては税務署側から原本の提出を後日求められることもあるとのことで、5年間は保管しておく必要があると条件が指定されています。領収書の原本は、しばらく捨ていないようにして、大切に保管しておいてください。

管理人は、これまで原本の提出を後日求められたことはありませんが、よっぽど何かおかしな点があると連絡がくるのかもしれません。


まとめ
いかがでしたでしょうか?最初は、とまどうかもしれませんが一度やってしまえば、慣れてしまいます。2回目以降は楽になると思いますので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。確定申告の作業になれると、次からは株式等の譲渡損失の繰り越しとかやってみたくなると思います。



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村