かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

つみたてNISAを2019年から始める人がラッキーなワケ

こんにちは。かつおです。

 

昨夜は、アメリカ市場が大きく下げたり、また円高も急激に進んでおり、今日は日本株式市場も予想どおり大きく下落しましたね。Twitterとかでは、FXで数百万とか数千万円を溶かしたという武勇伝が飛び交ってますね。為替は怖いですね。

今日は、市場が先行き不透明で荒れやすい時期こそ、つみたてNISAをはじめる人にとってはメリットがあるという記事です。

市場は暴れん坊将軍

[図1.ダウのチャート]

1.ダウ5日5分足チャート







アメリカ側では、ダウが大きく下がっていますが、ニュース等ではアップルが中国市場での需要後退を理由に、売上見通しを下方修正して、「アップルショック」が起きたとか騒がれてますね。図2はアップルの株価チャートですが、勢いよくスコーンと下がってますね。

[図2.アップルの株価チャート]

2.アップルチャート







また、ISM製造業景況指数が大きく下がり、景気後退懸念も加わりアメリカ市場は下落したともいわれています。図3に、直近のISM製造業景況指数の推移を記載します。12月の値が、大きく減少しており景気後退を示すと言われる50ptに近づいてますね。この急落っぷりも、確かに市場心理を悪くしたのかもです。

ISM製造業景況指数とは
[引用元:YAHOO!ファイナンス]
米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標と言われています。非常に早い段階で発表される事から(翌月第1営業日)、注目度が非常に高い指標です。この指数が50%を超えれば景気拡大、下回ると景気後退を示しています。

[図
3.ISM製造業景況指数の推移]
3.ISM製造業景況指数





 









あわてないことが大事

デイトレなど短期売買で稼いでいる方は、市場の動きを読んで機動的に動かなくてはなりません。慌てるというか、市場に敏感に、迅速に対応する必要があります。

しかし、つみたてNISAを使って、積立で長期的に取り組もうとしている方、既に取り組んでいる方は慌てないことが大事です。市場は、暴れん坊将軍ばりに、暴れん坊ですので、下手に動くと高いところでかって、安いところで売ることになります。市場が暴れている時は、適当に放っておきましょう。市場を出し抜けるのは、ほんの一部の投資の天才達だけですので。

つみたてNISAは、主にインデックスファンドばかりなので、広く分散されており、余程のはずれもないので、初心者の方は早くはじめるか、既に開始済みの人これまで通り継続した方が良いでしょう。世界経済が成長する限りは、時間はかかりますが、長期的には利益を得られる可能性が高いと思います。


下落相場だからこその積み立て

 

右肩上りの株価の場合、ドル・コスト平均法はデメリットしかないといわれています。しかし、今が下落相場、あるいは長いレンジでのボックス相場だとするのであれば、ドル・コスト平均法のメリットを享受できる可能性が高いです。

ランダムな動きがあればあるほど、定額で買い付けることは、購入単価の引き下げ、つまり口数がたくさん購入できる可能性が高まります。基準価格×口数が評価額になるのですから、このような時期こそ、ドル・コスト平均法の効果が生きてくると考え、積立てで臨むのが得策と考えます。



なので、2019年からつみたてNISAを始められる人は、ある意味ラッキーと言えます。2017年のような上昇相場だと、ひたすら平均購入単価があがってるだけでしたので。このような先行きが、よくわからないような時こそ、積立の方が心理的負担も少なく気休めになるだけでなく、ドル・コスト平均法のメリットも得られると思います。


まとめ
今年から、つみたてNISAをはじめようかなと考えている人で、今の相場状況を見て躊躇しているとしたら、少額でもよいので始めて見るとよいと思います。どのみち、投資を長くしていると含み損を抱えることは、避けられないので早く慣れてしまった方がよいと考えます。

リスクをとった人にしか、リターンは得られないのですから、早めにリスクに慣れることが重要だと考えます。ただし、自分の許容度を超えるようなリスクを取りすぎては、市場から退場させられてしまうこともあり得るので、手に汗かかない金額でスタートすることが大事です。その点、つみたてNISAは所詮、年額40万円までなので大きなリスクを取りすぎる心配は低そうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
投資は自己責任でお願いします。