かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

ひふみ投信が心配ですか?アクティブファンドは下落相場で批判されやすいからご注意を!

こんにちわ。かつおです。

 
ひふみ投信について、心配している方や迷ってる方向けの記事になります。最近の不調について、いろいろ批判を受けていたりしますので、私も保有している身として少し弁護してみたいと思います。

不調っていうがどの程度?
批判されている背景としては、2018年の運用実績にあると思います。TOPIXとの連動を目指すインデックスファンドと、ひふみ投信の1年間の基準価額の騰落率の比較をしてみました。比較対象は、「eMAXIS TOPIXインデックス」としました。


2.基準価額の騰落率比較(1年のみ)








2018年は、前半がTOPIXと似たり寄ったりの成績で、最終的に年末に大きく下落しています。この2018年の運用実績から、特に批判を受けているのでしょう。

仮に、2018年当初に大金をつぎ込んで買っていたら、20%近く含み損を抱えることになります。流行りに乗って、最近買ってしまった人は見るに堪えないという気持ちも理解できます。

また、こういう時には決まって「アクティブファンドの7~8割がインデックスに勝てない」という投資理論も手伝って、余計に叩かれてしまうのでしょう。

しかし、ある1年間の成績だけを見て、そのように判断するのは早計だと考えます。投資信託は、ある程度の期間で評価しなくてはいけません。ある1年感だけ成績が悪かったからと言って、すべてが終わったような判断を下すのはフェアと言えないと思います。

アクティブファンドは、インデックスを上回る成果を目指すとはいいますが、実際には調子の悪い時もあって、不調になってしまう時期もあると許容すべきと思います。その点について、腹をくくって購入しているのであれば、批判をされる必要はないと思います。


もう少し長い期間で見ると?
そこで、長期レンジでの成績をみてみます。仮に、2010年にTOPIX連動のeMAXIS TOPIXインデックスファンドを買うケースとひふみ投信を買うケースを比較してみます。

1.基準価額の騰落率比較(長期)











ひふみ投信の方が、圧倒的に高いリターンを出してきています。現時点では、確かに不調ですが、株式市場全体が不調であるため、これはひふみに限ったことではないと思います。

なお、インデックスファンドも市場平均への連動を目指すため、負けにくい投資と言われ重宝されていますが、コストである信託報酬の分だけ、インデックスと必ずしも同じ成果になりません。その意味でいうと、インデックスファンドも市場平均を常に下回るものと言えるのではないでしょうか。
 
過去の実績は、将来を約束しないとよく言われていますが、それはインデックスファンドでも同じなので、ことさらにひふみ投信が批判される言われはないでしょう。これから、もう少し数年の実績を見てやらなければならないですが、待てないから不安になって売却とかしてしまうのかもしれませんね。

まとめ
ひふみ投信保有者は、今は仕込みの時期と考えて、積立てでの購入を継続し口数を増やすことがベターではないかと思います。個別株式のように、損切り売却してしまうことも可能ですが、後で上昇したら悔しい思いをすると思います。

過去の実績から見て、明らかにインデックスをアウトパフォームしてきたのは事実ですから、運用手法については、他の高コストでダメなアクティブファンドよりは確かなものだと想像できます。

今後、ひふみ投信が市場をアウトパフォームするか、しないかは神のみぞ知るところですが、ひふみ投信を信じる信じないかも、一種の投資行為ですよね。管理人は、アウトパフォ
ームする方に賭けているから、保有を続けています。

誰かと競っているわけでもないため、仮にインデックスを下回ったとしても問題はありません。運が悪かったとあきらめるだけです。なるべく利益がでるよう、購入平均単価を下げ口数を増やすことを続けます。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村