こんにちわ。かつおです。
20代くらいの方に向けて、堅実にお金持ちになるための方法について考えてみたので記事にします。手っ取り早くとか、短期間で大金持ちになるとかそういう話ではないです。特に、企業に勤務されている方向けです。
お金が貯まりやすいというか、お金から愛されるための生き方みたいなもので、もし自分が20代に戻れたら、やり直してみたいということを考えてみました。なるべく、万人向けで誰もが再現できそうなプランを考えてみました。
1.支出のコントロールをしよう
家計簿とまでは言いませんが、月々の支出額の把握をする。無駄遣いを減らし、貯蓄や投資にまわすための余剰資金を増やすことです。
家計簿はめんどくさいので、レシートをなるべく集めてざっくりでもいいので把握してみましょう。無駄なものがないかをチェックです。
いまなら、電子マネーやクレジットカード決済とかのキャッシュレスで買い物して、明細をダウンロードして確認するものもありですね。
1ヶ月とか、1週間単位でもいいので振り返るのがポイントです。意思を込めて使用したお金なのか惰性で使ってしまったお金なのかを見極めましょう。
家計簿はめんどくさいので、レシートをなるべく集めてざっくりでもいいので把握してみましょう。無駄なものがないかをチェックです。
いまなら、電子マネーやクレジットカード決済とかのキャッシュレスで買い物して、明細をダウンロードして確認するものもありですね。
1ヶ月とか、1週間単位でもいいので振り返るのがポイントです。意思を込めて使用したお金なのか惰性で使ってしまったお金なのかを見極めましょう。
2.余剰資金を投資にむけよう
余剰資金ができたら、貯金もいいですが自動引き落としで積み立て投資を行ってみましょう。過去を振り返れば、世界経済は成長していますから、全世界株式とかダウとかS&P500に連動するファンドを買うのがおすすめ。若い人ほど、投資期間が長くとれるので、株式比率を高めたポートフォリオが望ましいと思います。
ちなみに、ダウ工業平均株価はとんでもない右肩上がりです。リーマンショックですら、ちょっとした調整じゃないの?思わせるくらい頼もしいですね。

おまけに、世界株式としてバンガード社のETF、VTの設定来の株価推移です。世界経済全体では、緩やかに成長していますので、こんな投資商品もありですね。

20代の頃から中高年になるまでに、ただ20年くらい積立投資をするだけでもかなりの額が貯まると思います。そこに、複利効果も加わり、それなりの資産額となっているでしょう。
ちなみに、ダウ工業平均株価はとんでもない右肩上がりです。リーマンショックですら、ちょっとした調整じゃないの?思わせるくらい頼もしいですね。

おまけに、世界株式としてバンガード社のETF、VTの設定来の株価推移です。世界経済全体では、緩やかに成長していますので、こんな投資商品もありですね。

20代の頃から中高年になるまでに、ただ20年くらい積立投資をするだけでもかなりの額が貯まると思います。そこに、複利効果も加わり、それなりの資産額となっているでしょう。
投資のはじめ方についてはこちらの記事をどうぞ。
3.お金で何がしたいのかを考えておこう
ただ、やみくもに老後のためとかだと、先が長すぎてわからないので、現実的な目標を立ててみましょう。例えば、友達との旅行、結婚資金、住宅購入資金、クルマとか何でも良いです。
目標を決めたからといって、絶対にそこに使う必要はありませんし、資金ニーズが発生したら、適度に使えばいいと思います。
投資をはじめるための動機付けとして、見通しのたつ近場の未来を考える方が、長続きすると思います。
お金そのものが好きになってしまうと、お金が変動することへの恐怖心が生まれ、投資の障害となるので、お金を使うことも良いことだと肌で感じておきましょう。
お金そのものが好きになってしまうと、お金が変動することへの恐怖心が生まれ、投資の障害となるので、お金を使うことも良いことだと肌で感じておきましょう。
4.お金は天下のまわりものとは言うけれど
ここからは、経験則あるいはオカルト的な話ですけど、寄付行為をしてみることをお勧めします。人のためにお金を使う、あるいはお金を自分から手放すという行為は、意識していないとなかなかできません。
意思をもって人のために使うという行為が、お金に対する意識や見方を変えてくれるかもしれません。お金への執着心を緩和させるというか、不思議とお金に執着すればするほど逃げていき、お金への執着心がなくなると不思議とお金が寄ってきます。これは、私の経験からです。科学的根拠はありません。
寄付も、別に高額でなくてよいのです。コンビニやスーパーとかにある募金箱とかでもいいのです。ネットで探すと寄付サイトもあります。
アメリカでは、お金持ちは基金をつくったり寄付も積極的に行うそうですが、低所得者層も寄付を積極的に行うそうです。
かっこいいお金の使い方を身に着け、洗練されたお金持ちとしての品格をあなたに備える効果があるかもしれません。
5.本業を頑張る、余裕があれば副業も
まずは、本業の仕事をがんばりましょう。がんばるといっても、長時間働くということではありません。いかに効率よく、短時間で成果を上げられるかを考えて行動しましょう。日本人労働者は世界でも生産性が低いと言われます。そのくせ、経済成長率は低く何をやっているのかよくわからないですね。
会社には、無駄な会議や、仕事のための仕事とか、生産性の向上につながらない業務が多いのも事実です。管理職のおじさん達は、現場の実務から離れていて暇ですから、会議が大好きです。そんなおじさん達を抜かしてしまし、役職を奪い取るぐらいの気概で、自分のやりたいことを責任をもって実行しましょう。成果が上がれば給与もついてくるはずです(まともな会社ならですが・・・)。
会社都合で、給与がついてこなくても、上げた成果はあなたの中に蓄積され、人材価値は上がります。その経験は決してなくなりません。
余裕があれば、または会社に期待できない場合は、収入の複線化のため副業をしてもいいかもしれませんね。体力もある時期でしょうから。
6.投資の勉強を続ける。
投資の勉強は継続しておいた方がいいです。日本では、海外と異なり金融教育が遅れていますので、今の20代の方でも学校で金融教育なんて、まともに受けたことがないはずです。
今の金融業界は過渡期にあり、顧客本位の業務運営というのはほぼ建前です。金融資産のない若い時期の人をまともに相手にしてくれるとは思えません。
自分にとって最適な投資方法を判断できるようになるためにも、投資ブログや書籍等で情報収集をすることをお勧めします。
くれぐれも、一攫千金系の本とかにはご注意を。誰でも実現可能ではないためです。現実にそういう方々もいますが、なれるのはごく一部です。私の会社の先輩も、FXで数千万の利益を短期で上げ、一戸建てを現金で買った人もいます。今もすごい金まわりがいいです。でも、その先輩は超才能があり、私にはまねできるものではありませんでした。
以上、簡単ではありますが手堅い方法をまとめてみました。

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会社には、無駄な会議や、仕事のための仕事とか、生産性の向上につながらない業務が多いのも事実です。管理職のおじさん達は、現場の実務から離れていて暇ですから、会議が大好きです。そんなおじさん達を抜かしてしまし、役職を奪い取るぐらいの気概で、自分のやりたいことを責任をもって実行しましょう。成果が上がれば給与もついてくるはずです(まともな会社ならですが・・・)。
会社都合で、給与がついてこなくても、上げた成果はあなたの中に蓄積され、人材価値は上がります。その経験は決してなくなりません。
余裕があれば、または会社に期待できない場合は、収入の複線化のため副業をしてもいいかもしれませんね。体力もある時期でしょうから。
6.投資の勉強を続ける。
投資の勉強は継続しておいた方がいいです。日本では、海外と異なり金融教育が遅れていますので、今の20代の方でも学校で金融教育なんて、まともに受けたことがないはずです。
今の金融業界は過渡期にあり、顧客本位の業務運営というのはほぼ建前です。金融資産のない若い時期の人をまともに相手にしてくれるとは思えません。
自分にとって最適な投資方法を判断できるようになるためにも、投資ブログや書籍等で情報収集をすることをお勧めします。
くれぐれも、一攫千金系の本とかにはご注意を。誰でも実現可能ではないためです。現実にそういう方々もいますが、なれるのはごく一部です。私の会社の先輩も、FXで数千万の利益を短期で上げ、一戸建てを現金で買った人もいます。今もすごい金まわりがいいです。でも、その先輩は超才能があり、私にはまねできるものではありませんでした。
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