かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

それでもひふみ投信には選ばれる理由がある!グローバル株式ファンドを目指せ。

こんにちわ。かつおです。

最近ひふみ投信への批判記事を見かけますが、まだ買うに値するファンドだということを主張する内容の記事です。ひふみに対して、不安を感じている人、疑問を感じている人、特に投資初心者の方に向けて説明したいと思います。

ひふみの2018年12月度の月次レポートを元に説明します。


純資産規模が大きいからパフォーマンスが落ちる?

ひふみ投信のマザーファンドは6,665億円(1ドル108円換算で61億ドル、0.0061兆ドル)と大きくなりました。確かに、純資産額が落ちると効率的な運用ができなくなりパフォーマンスが落ちるとか、取引額が大きくなるので、自身の取引自体である銘柄の株価を上昇させてしまう等のデメリットが指摘されます。

特にひふみの場合、投資対象は中小型株式をメインに行ってきたので、そのような弊害がでやすいし、もう今後はパフォーマンスが期待できないという指摘です。

けれど、ひふみ投信もそのこと自体は言われなくてもわかっており、既に海外株式の組み入れを行い対策を行っています。今は、米国株を組み入れています。

運用月報から、現在11%程度が海外株式となっています。

0.市場別比率












また、これは苦肉の策というよりは、ファンドの設定当初から予期していたと言え、ファンドの目論見書を見ればわかりますが、ファンド分類が「内外株式型」と記載されております。国内株式型オンリーではありません。ファンド設計当初から、この点は運用会社側で想定済みであると考えるのが妥当でしょう。

さらに、アメリカ株への投資を開始したことはとても評価できる点だと思います。株式市場全体の時価総額は、日本は3.4兆ドルですが、アメリカは21.8兆ドルと巨大です(2018年12月末ドルベース「わたしのインデックス」様より)。

ひふみのファンド規模がでかいといっても、アメリカ市場ははるかに巨大で投資対象がまだまだあると言えそうです。



今後の米国株組み入れの拡大に期待

組入れている米国株銘柄としては、Amazon、VISA、マイクロソフト等です。以下運用月報の抜粋です。

【注】12月月報ですが、9月末時点の表記となっており、その後入れ替わっている可能性があります。または、組み入れ比率が下がっている可能性があります。

1.組入れ銘柄










外市場のリサーチを強化していると情報発信していますので、今後、米国市場の比率を高めていくことが予想されます。

長期的に成長市場と考えられている米国へ投資していくのであれば、ファンドとしての成長余地もあると言えそうです。

ただ、その場合に気になる点としては、ひふみが非公式ベンチーマークとしてTOPIXを比較対象としていますが、米国株を組み入れるならこの比較は妥当とは言えなくなる点です。よいか、わるいかの判断ができなくなるので、そのあたりは今後気になる点です。


カリスマ的ファンドマネージャーが今後不在になったら?

結局今のファンドマネージャーの手腕が良かっただけで、その人がいなくなったら今後はダメなんじゃないの?という指摘が、一番不安な理由ではないでしょうか。

ただ、投資家側から言われなくても、ひふみ側も重々承知のはず。銘柄選定や運用方針はチームで議論し行っているはずですから、そのノウハウは会社組織として継承されていくと信じるしかないでしょう。

信じること=投資だと思うので、ここは未来を信じるしかないです。投資信託っていうぐらいですから。信じられない場合は、インデックスを買うか、自分で個別銘柄で運用しましょう。

まとめ
いかがでしたでしょうか?まだ、ひふみ投信には成長余地がある理由をまとめてみました。特に、米国株投資をはじめている点から、個人的には期待をしています。

今後は投資対象がグローバルなファンドになっていくのではと考えれば、ひふみには更なる成長余地もあると思えませんか?

管理人かつおは、そんな期待をもっているので「ひふみプラス」を保有しつづけています。「人の行く裏に道あり花の山」という格言もありますし、みんながひふみに批判的な時にこそ、あえて持ち続けるといいことあるかもと考えてます。

最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。

関連記事はこちら「ひふみ投信が心配ですか?アクティブファンドは下落相場で批判されやすいからご注意を!」



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