かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

生命保険会社選びに役立つ情報を紹介!各社の苦情数ランキングから評価してみる!

こんにちわ。かつおです。

今日は、生命保険を新たに掛けようと考えている方や、今既に掛けているけど見直し中の方に向けて、どこの会社が良いか判断するための材料を紹介しようと思います。

生命保険会社を選ぶ時に、保険料や保障内容のことも大事ですが、取引相手として信頼できるかも重要ですよね。格付けなどの他に、信頼できるかどうか判断する材料として、苦情の状況もひとつの目安になるかと思います。

生命保険協会が各社の苦情受付件数を公開していますので、管理人にてデータを編集して独自の切り口で評価します。既にお客様となっている人たちから、どう思われているかを調べれば、少しは判断の助けになるかと思います。

[出所]一般社団法人 生命保険協会「生命保険各社の苦情受付情報・保険金等お支払情報について平成30年度上半期実績(http://www.seiho.or.jp/member/complaint/index.php」より管理人にて編集

 

実件数として苦情が多いのはやっぱり大手

最初に、苦情の件数別に各社を単純に並べてみました。実数としては、大手が多いですね。ただし、契約者数の分母が大きいので、比例して件数も多くなるのでしょう。

大手だから安心!というわけにはいかなさそうですね。契約の際は、わからないことは納得いくまで説明してもらい、お互い誤解のないようにしておかないといけないですね。


会社名 苦情件数
(2018年上半期)

1 アフラック生命保険株式会社 54,933
2 メットライフ生命保険株式会社 27,874
3 日本生命保険相互会社 26,374
4 住友生命保険相互会社 24,519
5 株式会社かんぽ生命保険 24,479
6 明治安田生命保険相互会社 19,137
7 第一生命保険株式会社 17,416
8 ジブラルタ生命保険株式会社 16,752
9 オリックス生命保険株式会社 13,057
10 アクサ生命保険株式会社 11,423
11 朝日生命保険相互会社 9,286
12 富国生命保険相互会社 8,739
13 ソニー生命保険株式会社 7,621
14 東京海上日動あんしん生命保険株式会社 7,211
15 三井生命保険株式会社 7,074
16 大同生命保険株式会社 5,040
17 プルデンシャル生命保険株式会社 4,384
18 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社 3,326
19 FWD富士生命保険株式会社 3,137
20 チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド 2,799

 

会社名 苦情件数
(2018年上半期)
21 プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社        2,698
22 太陽生命保険株式会社 2,452
23 マニュライフ生命保険株式会社 2,281
24 第一フロンティア生命保険株式会社 2,037
25 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 1,857
26 ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社 1,631
27 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 1,588
28 楽天生命保険株式会社 1,501
29 フコクしんらい生命保険株式会社 1,197
30 ライフネット生命保険株式会社 1,101
31 メディケア生命保険株式会社 867
32 ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社 687
33 ネオファースト生命保険株式会社 635
34 T&Dフィナンシャル生命保険株式会社 583
35 エヌエヌ生命保険株式会社 489
36 みどり生命保険株式会社 338
37 アクサダイレクト生命保険株式会社 182
38 SBI生命保険株式会社 149
39 カーディフ生命保険株式会社 98
40 クレディ・アグリコル生命保険株式会社 29
41 アリアンツ生命保険株式会社 12


であわ

苦情の発生率で並び替えてみる

大手の苦情の実件数が多いと指摘しましたが、契約者の分母が違うので正しく評価できません。そこで、契約者に対する苦情の発生率で比較してみました。苦情数を契約数で割ってみました。

少し違った景色がみえてきますね。最近だと、テレビCMでよく見かけるライフネット生命とかが上位に上がってきています。安いと思って飛びついたけど、思っていたことと違う!みたいなことが起きてるのでしょうか。

昔からある保険会社は、顧客サポート体制も整っているはずですから、新興勢はその点がすこし弱いといったことが推測されます。


①順 ②会社名 ③苦情件数
(2018年上期半期)
④お客様数(名) 苦情率(年換算)
[③÷④×2]
1 ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社 687 83,510 1.65%
2 ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社 1,631 255,065 1.28%
3 大同生命保険株式会社 5,040 810,570 1.24%
4 ライフネット生命保険株式会社 1,101 181,936 1.21%
5 プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 2,698 481,786 1.12%
6 メットライフ生命保険株式会社 27,874 5,630,340 0.99%
7 富国生命保険相互会社 8,739 1,782,623 0.98%
8 アクサ生命保険株式会社 11,423 2,448,444 0.93%
9 朝日生命保険相互会社 9,286 2,009,566 0.92%
10 三井生命保険株式会社 7,074 1,766,615 0.80%
11 ネオファースト生命保険株式会社 635 163,070 0.78%
12 チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド 2,799 761,508 0.74%
13 アフラック生命保険株式会社 54,933 15,546,117 0.71%
14 住友生命保険相互会社 24,519 7,029,691 0.70%
15 FWD富士生命保険株式会社 3,137 983,012 0.64%
16 楽天生命保険株式会社 1,501 484,486 0.62%
17 オリックス生命保険株式会社 13,057 4,229,198 0.62%
18 明治安田生命保険相互会社 19,137 6,547,002 0.58%
19 プルデンシャル生命保険株式会社 4,384 1,618,015 0.54%
20 ジブラルタ生命保険株式会社 16,752 6,547,913 0.51%


①順 ②会社名 ③苦情件数
(2018年上期半期)
④お客様数(名) 苦情率(年換算)
[③÷④×2]
21 マニュライフ生命保険株式会社 2,281 905,181 0.50%
22 T&Dフィナンシャル生命保険株式会社 583 236,032 0.49%
23 エヌエヌ生命保険株式会社 489 200,880 0.49%
24 フコクしんらい生命保険株式会社 1,197 519,222 0.46%
25 株式会社かんぽ生命保険 24,479 10,887,262 0.45%
26 日本生命保険相互会社 26,374 11,816,742 0.45%
27 ソニー生命保険株式会社 7,621 3,511,712 0.43%
28 アクサダイレクト生命保険株式会社 182 83,919 0.43%
29 東京海上日動あんしん生命保険株式会社 7,211 3,376,969 0.43%
30 第一生命保険株式会社 17,416 8,166,136 0.43%
31 第一フロンティア生命保険株式会社 2,037 1,132,773 0.36%
32 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 1,588 918,891 0.35%
33 みどり生命保険株式会社 338 202,356 0.33%
34 SBI生命保険株式会社 149 94,071 0.32%
35 メディケア生命保険株式会社 867 582,264 0.30%
36 太陽生命保険株式会社 2,452 2,081,831 0.24%
37 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社 3,326 3,052,180 0.22%
38 クレディ・アグリコル生命保険株式会社 29 50,828 0.11%
39 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 1,857 3,318,865 0.11%
40 アリアンツ生命保険株式会社 12 22,442 0.11%
41 カーディフ生命保険株式会社 98 1,196,112 0.02%



新規契約に関する苦情が多いのは?

続いて、苦情件数のうち新規契約に関する苦情割合が多い会社別に並べ替えてみました。

ライフネット生命が1番にきています。ネットで完結を売りにしている分、やはり契約時における誤解や説明不足になりやすのではないでしょうか。

説明不足というか、ネット完結なので申込者側の理解不足なのでしょう。ライフネット生命は、電話相談も受けていますので、不明な点はしっかり聞いた方が良いでしょう。



新規契約における苦情割合
































しかしながら、対面主体のかんぽ生命も割と上位にきていますから、ネット保険会社だから悪いということもないです。

こうしてみると、伝統的な日本の大手生命保険会社は、割と苦情は低いように見えます。ただし、この苦情データは各社から協会への自己申告数であるはずなので、申告数は各社の良心にゆだねられているわけで、絶対的な指標ではない点には注意が必要です。


まとめ

いかがでしたでしょうか?苦情件数という切り口から、契約先を評価してみるのも有効ではないでしょうか。

ネットを主体とした保険会社は、新規契約に関する苦情が多いということから、わからないことは徹底的に質問することが必要だとわかります。また、大手は高いけど、苦情が相対的には少ないということがわかります。

生命保険会社選びは、格付け会社による格付け情報に加えて、既存契約者からの評判なり苦情なども考慮していただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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