かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

【ちょい節約】後発医薬品はお財布にやさしいだけでなく、国の医療費削減にも貢献できる!でも日本は普及が低いのはなぜ?

こんにちわ。かつおです。
今日は、後発医薬薬品、ジェネリック医薬品のことを書きます。体験談をもとに、節約手段となるだけでなく、国の医療費削減にも貢献できるものなので、紹介したいと思います。

若い方だと病気にかかる機会が相対的に少ないのでピンと来ないかもしれませんが、中高年の方は定常的に通院している方ものいると思いますので、意識的に後発薬を選択するとメリットが大きいと思います。

後発医薬品ジェネリック医薬品とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許である物質特許が切れた医薬品を、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる。後発薬、GE薬といった略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先発薬と呼ばれる。
[引用]ウィキペディア



日本の医療費って増えてるニュースで聞くけどどれくらい?


高齢化などにより医療費が増え続けている、大変だ!みたいなニュースをテレビで見聞きされることもあると思います。

私自身もそうなのですが、ピンとこずどれくらいなのか具体的な数値が頭にでてきません。そこで、厚生労働省の発表資料を調べてみました。

グラフをみていただくと、40兆円を超えています。しかも右肩上がりに増えています。医療保険が上昇しつづけるわけで、健康保険組合が大変なのも頷けますね。


医療費推移



















全ての方が健康であれば医療費は上がらないのでしょうが、人それぞれ事情がありますので難しいところです。日本の人口は、ここ数年では横ばいですので医療費増加は人口増というよりも、高齢化と関係がありそうです。

病気にならないように気をつけても、こればっかりは自分の意志だけではなんともならないので、なった時になるべく医療費を抑えることに気を配ることは、必要かなと思いました。

はしご受診を控えるとか、ジェネリック医薬品を選択するとか消費者側でもできることはありそうです。日本は、健康保険制度が諸外国に比べ充実しているので、自己負担が少なくてすみますが、それでもなるべくなら、自分の出費を抑えたいものですよね。


後発医薬品の普及率はどれくらいか
 
ジェネリック医薬品の数量シェアを記載します。2016年時点のデータとなりますが、日本は先進国の中でも、いちばん低いです。一応は上昇傾向ではありますが。

後発医薬品使用量












アメリカが高いのは、健康保険制度が日本ほど充実していなく、自己責任で自己負担ですから低価格のジェネリックの方を選ぶのでしょう。

日本の場合、お医者さんが意識的に勧めてくれないと、なんとなく先発薬をそのまま頼んでしまうことが多いのでしょう。私自身も、ジェネリックという言葉自体は知っていましたが、処方箋薬局へいった時に、惰性でそのまま先発薬を頼んでいました。

成分が同じでも、必ずしも先発薬と同じ効果がでることを完全保証するものでないと聞いたことがあったので、何となく避けていました。同じ気持ちの方も多いんじゃないでしょうか。

後発薬を試してみました!気になる効果とお値段は?
 
ある時処方してもらった薬の説明書に、後発薬の有り無しが記載されており、薬価の比較があって気になったので、かかりつけ医に相談して変更してみることにしてみました。


血圧の薬ですが、それまで私は、武田薬品工業の「ブロプレス錠8mg」(薬価116.2円/1錠)を服用していたのですが、杏林製薬の「カンデサルタン錠8mg」(薬価26.8/1錠)に変更してみました。

価格が半分以下だったので前々から気になっていました。ただ、武田薬品という企業ブランドイメージへの信頼から何となく、変更を躊躇していました。

かかりつけ医いわく、昔は質の悪いジェネリックがあって医者側もためらっていたけど、だいぶ淘汰が進んでいいものが残っているので、よっぽど問題なんかないですよと説明をうけたので、思い切って変更してみました。

おかげさまで、薬局で支払う薬代は以前の半額以下になりました。4,500円が2,000円くらいになってたと思います。血圧だと毎月通院なので、ランニングコストが下がった感じです。
少額で申し訳ないですが。

効果については、変更して3か月ほどたちますが体調に変化はなく、経過は良好です。かかりつけ医や薬剤師さんからは良かったですねと言われています。

武田薬品工業のブランドイメージおそるべし」です。

ただ、中にはその人の体質にあわずジェネリックで効果が落ちるケースも、可能性としてはゼロではないとのことで、かかりつけ医への相談が必要です

もし、今までためらっていた方は医師に相談のうえ、経過を見ながら後発薬を試してみるといいかもしれません。うまく自分に合えば、お財布にも優しくなりますし、国の医療費削減にも微力ながら貢献できますし。

私のケースでは、変えてよかったというのが結論です。実際は、生活習慣に気をつけて健康体でいることが、国の医療費削減やお財布にもいいのですが。がんばって、生活習慣をあらためたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。