かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

「退職金で投資を失敗しました話」が投資普及を邪魔している?!金融リテラシーを身につければ大やけどしない件。

こんにちわ。かつおです。

本日は、投資が怖くてなかなか始められないといった人向けの記事です。

私の職場でも、同僚で投資をしている人は少ないのですが、やらない理由を聞くと、ニュース等のメディアで取り上げられるバブル時にひどい体験をした人の話や、退職金で失敗した人の話等を引き合いにして、恐れていることが多いです。

バブル経済の時は、私は小学生でしたが、ニュースキャスターがバブル経済が終わりましたと報道していたのを今でも記憶しています。子供でしたので、意味がさっぱり分からなかったですが。

こういう強烈な苦い体験が当時の人だけでなく、投資に対するイメージとして次の世代へ伝播していると思います。とても残念なことです。

また、退職金を溶かしたうんぬんという話は、ネットでもあふれており、メディアもネタ的によく取り上げています。退職金3000万円が半分になったとかいう話です。証券マン、銀行員に言われるままに、株や投資信託を買ってというのがよくあるストーリーです。


でも、よく考えてみれば、バブルの時の心理状態なんて、当時はほとんど投機みたいな感じでやっていたでしょうし、退職金を溶かしたという話も、勉強不足で投資対象やその特性が何かもわからず、勧められるがままやってみて失敗したという話が多いです。

つまり、なんにも知識や自分の考えがないまま投資をして失敗した話ばかりです。これって、ペーパードライバーがいきなりサーキットにでて失敗しましたみたいな話で、当たり前といえば当たり前で、怖がる必要はないと思います。


適切な投資知識を身につけ、自分のリスク許容度に応じて、自分で投資対象を決められるようになれれば、そうそう怖がる必要はないと思います。

例えば、アメリカ経済は右肩上がりで、ダウ工業平均や、S&P500は右肩上がりできていますから、そういう優良なものがあると知っていれば、それらに連動するインデックスファンドや、ETFを継続して買い続けているだけで、お金持ちになれたわけです。

[ダウ推移]
4.ダウ株価チャート


















でもそういう話は、金融機関は教えてくれません。金融機関が儲かる商品を売ろうとするだけです。そして、勧められるまま買って失敗、結果として投資は怖いものみたいな雰囲気をつくりだすのに貢献してしまっていると考えます。

なので、初心者の方は勉強を続けていくことが大事だと言えます。勉強を続ければ、必ず儲かるというわけでもないですが、大失敗をする可能性や大やけどを負わずに済む可能性が格段にあがります。投資にかすり傷はつきものです。かすり傷は、多くの成功した投資家の人もおっています。

そこで、投資の勉強ですが、お金をかけて本を買ったりするのがよいですが、まずは現役投資家のブログを読んだり、ネット証券のサイトを活用するとよいでしょう。

楽天証券だとトウシルというサイトがあり、コンテンツが充実しており、初心者の方にもわかりやすい情報がそろっています。有名どころのブロガーさんが寄稿したりしてます。私見ですが、他のサイトよりもニュートラルな感じがします。

銀行や対面証券のサイトでないのがポイントです。ネット証券は、ネットでの訴求が命ですから、情報がとても充実してます。疑問に思えば、すぐにネットで検索すればよいですし勉強にはもってこいですね。ただ、ネットの特性上、フェイク情報には気をつける必要はあります。必ず、データの出所確認や比較検索をしてみる自衛手段は必要ですが。

くれぐれも、銀行窓口での相談は勉強になりませんからご注意ください。銀行担当者からしたら、相談者はセールス対象です。見込み客です。商品を勧められるだけです。で、退職金を溶かしたみたいな話のスパイラルが生まれるわけです。
全ての銀行担当者の方がそうだとは言いませんが。


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