かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

セゾン投信の地味だけど良いところ

こんにちわ。かつおです。

今日は、セゾン投信地味だけどおすすめなところを紹介したいとおもいます。

 

特にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(以下、SVGFと表記)の地味だけど良いところに触れたいと思います。

eMAXIS Slimとか、たわらノーロードやニッセイ購入・換金手数料なしシリーズのような超低コストファンドには、競争力で見劣りしがちですが、それ以外の魅力をお伝えします。

 

SVGFの地味に良いところ

SVGFは、全世界の株式や適格債券に投資する投資信託です。株式50%、債券50%の比率で構成されています。比率が大きく崩れないように、運用側でリバランスしてくれます。投資家側は、何にもしなくても良いです。

 

なお、SVGFは、ファンドオブファンズ方式で運用されており、個別銘柄でなく、バンガード社のインデックスファンドを複数組み合わせて運用されています。組み合わせているファンド自体にも、信託報酬が設定されていますのでコスト的には2重となり不利です。


リバランスを自分でしなくて良いというのは、バランスファンド全般のメリットなので、SBGFに限ったことではないです。ただし、地味によいところとしては、その組成に使われているファンドです。特に、アメリカ市場への投資に使っているファンドです。SVGFの資産配分を以下の円グラフに記載します([出所]セゾン投信運用月報)。
 
 
セゾンバンガードグローバルバランスファンド内訳















米国株式市場として、バンガード・インスティテューショナル・インデックス・ファンドが採用されており、このファンドはS&P500への連動を目指すファンドである点が地味によいと思います。

全世界に投資するバランスファンドだと、多くは先進国株式としてMSCIコクサイを連動対象とするファンドが多い中、あえてアメリカ市場部分を個別ファンドで選び、しかもS&P500としているところが通好みです。

S&P500はあのバフェットも推奨してますので、このチョイスはいいなと思います。他の全世界型のバランスファンドと比べ、SVGFは少し味付けが違っており、同じ時価総額型のバランスファンドと比べて異なる実績を予感させそうです。

他の地味に良いところ

他に良いところ上げるとすると、セゾン投信への安定した資金流入でしょう。2018年は、すべての月で同社への資金流入超過です。2018年は市場が荒れていましたので、運用による運用総資産額は毎月増減しています。

しかし、市場が荒れていたにも関わらず、ファンド保有者から定期的に資金流入があり、解約も一定以内に収まっており、セゾン投信への信頼感を感じさせる動向です。

皆が売り逃げて、ファンド運用がおぼつかなくなる恐れは低く、安心して運用を任せられる環境は投資家側にとって地味ですがよい点だと思います。



セゾン投信への資金流入額













もし、相場環境に応じて資金流出が増えるようなファンドだと、続けてよいものか頭を悩みますし、運用会社側も解約への現金づくりの対応で大変です。

また、低コストではあるけれど、純資産額の少ないファンドが今はあふれています。今後それらのファンドが償還されずに継続されるかみたいな不安も抱かなくて済むのも、長く投資を続けたいと思う投資家からすると、安心できる要素ではないかと考えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。コスト競争では、遅れをとってはいますが、悪いところばかりではありません。地味ですが、良いところもあります。

セゾン投信は、信託報酬の引き下げをこれまでに何回か実施しており、ファンドの規模拡大に応じて、投資家に応えていこうとする姿勢もあります。

これから投資対象として選択するのも、十分ありではないでしょうか。もちろん、既にセゾン投信からファンドを買っている方は、自信をもって続けていく価値はあると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。

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