かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

金銭的に豊かになりたいなら資本家サイドになろう!豊かになれないのは資本主義の仕組みを利用しない自分のせい⁉

こんにちわ。かつおです。

本日は、金銭的に豊かな人生を送りたければ、資本家側にまわろうというお話です。平たく言ってしまいますと、投資家にならないと永遠に搾取される側のままというお話です。

 

はじめに

お金だけが人生を豊かにするとは限りませんが、たくさんあって困るものじゃないですし、お金があれば、自分のやりたいことについて金銭的な制約は取れていくわけですから、より人生を豊かにする手助けにはなってくれるのでは。

よくテレビの街頭インタビューなどで、政府による経済対策が行われているが、賃金が上がらないとか、庶民の生活は豊かになっていないという批判を見かけます。

気持ちはわからなくないですが、経済対策とか景気対策も確かに大事ですけれど、それを待っていても、必ずしも個人レベルまでに恩恵が波及してくるとは限りません

大抵は企業の業績回復→景気回復→余裕があったらおこぼれで従業員へ還元みたいな流れだと思います。従業員は後回しにされがちです。けれど、資本主義の仕組みの上では当然といえば当然です。

 

会社は誰のもの?利益は誰のもの?


会社は誰のものか?と聞かれて、正しく即答できる方はリテラシーが高い人だと思います。多くのサラリーマンの方等は、社長のものとか、従業員のものとか、社会のものとか回答してしまう場合が多いのではないでしょうか。

拡大解釈すれば、あながち間違いではないとは思いますが、資本主義の仕組み上は、株主が会社の所有者となっています。いわゆるオーナーですね。株主兼社長の方の場合は、オーナー社長ということで、会社は社長のものだと言ってもいいでしょう。ただし、株主が社長だけでなく他にもいる場合には、社長だけのものとは言えません。


会社が株主のものと言える理由として、会社の決算書をみると明確です。図1に、損益計算書と貸借対照表のつながりを簡易的に記載します。

貸借対照表は、会社の財産残高一覧で、左側が資産の部、右側が負債・株主資本の部となっています。要は、会社の財産をどうやって調達したのか(負債なのか、株主からの出資なのか)が対になって表現されているのです。

銀行等の債権者からの負債を除けば、会社財産は「株主資本」すなわち株主のものだということがわかると思います。残念ながら従業員資本というのはありませんね(泣)。

[図1]
2.会社は誰のものか









また、毎期の当期純利益がどうなるかというと、株主資本等変動計算書のところで配当支払い等の計算がなされ、残りは株主資本の部の繰越利益剰余金へ組入れられます。いわゆる内部留保というやつです。つまり株主のものとして扱われるわけです。

ちょっと過激的な言い方をすれば、株主はリスクを負って会社に資本を提供したわけですから、会社は株主のために最優先に利益を上げていかなくてはならないのです。だから、従業員のままではそれなりの恩恵しかあずかれないということです。

じゃあどすればいいかというと簡単なことで、サラリーマンでも資本家側にまわればいいんです。今は、100円等少額から投資ができますから、少しずつお金をためながら投資していくことができます。決して、今時点でお金持ちでなくてなくてもいいのです。

誰でも資本側にまわれるはずが実際の日本人の行動は?


だれでも資本家側にシフトできる!とはいえ、リスクを背負わなければなりません。それもあってか実際の日本人の心理や行動は真逆のようです。

投資信託協会が実施したアンケートによると、現預金以外の金融資産を保有したことがあるか?という質問に対して、あると回答した人は約35%でした。図2です。

過半数の人が経験がないと回答しています。日本では投資をしている人の方がマイノリティということです。これでは、アベノミクスで株価が上がったとか、世界の株式市場も好調だったと言われても、資産を増加できた人は少なかったことでしょう。


[図2]
3.現預金以外の金融資産保有状況










 


街頭インタビューで、景気が良くなったという実感がない、生活が楽にならず負担が増えたと回答する人が多いのも頷けます。マスコミが演出している部分も多少あるかもしれないですが、多くの人の共通認識でしょう。

けれど、それは資本主義の仕組みを避けている以上、自己責任の結果なのかもしれません。少なくとも35%の人は、リスクをとって恩恵を受けていたと考えられますから。

まとめ


他力本願で国の政策をまっていても、何も変わらないと思います。アンケート結果で、投資していると答えた人35%とそれ以外の人では、格差は広がっていくでしょう。

何もしないことも実はリスクであることに早く気づくべきで、資本主義の仕組みをよく理解し資本家側にシフトすることが大事だと思います。

今は、非課税制度のNISA、つみたてNISA、イデコとか制度面も整えられていますし、金融商品においても低コストで良質なファンドが販売されていたり、証券会社も超少額から投資できる環境を提供してくれたりしています。

資本家側になることの敷居が低くなった今、何もしないのは自らみすみすチャンスを逃していると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。

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