かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

テーマ型投資のやり方と気をつけるべき点

こんにちわ。かつおです。

本日は、テーマ型投資について、使い方や気をつけると良い点について記事にします。
テーマ型投資って、世間では割とダメ出しされていることが多いのですが、わたしのような個人投資家からすると、ロマンを感じます。ダメと言われるかえってやりたくなるのが人情です。

そこで、最近は従来とは少し毛色の違うものもでていますので、ちゃんと使い方を見極めればそれなりに使える投資手法ではないかと思えましたので、私みたいに気になっている方に向けて、やり方と注意すべき点について考えてみました


テーマ型投資って?
「ロボット」「フィンテック」「社会貢献」「オリンピック」といったさまざまなテーマを通じ、特定の業界や企業に投資すること。投資信託に多いです。



①選択肢が増えています

これまでテーマ型といえば、高い信託報酬の投資信託、毎月分配型、アクティブファンドといったようなイメージが強いです。時々の旬なネタを取り入れて、販売側が売れそうな商品設計をするといった感じで、投資家のためというよりは売る側の都合の商品の代名詞的存在でした。

少し前だと、IT、ヘルスケア、バイオ、EVとかテーマとなってましたが、最近だとロボット、AI、ナノテクといった革新技術系のテーマを取り扱うものが増えています。

最近の目新しいところとしては、投資信託でテーマ型のインデックスファンドシリーズが発売されています。ファンドマネージャーの企業選別でなく、革新テーマ毎のインデックスに連動するもので比較的低コストなものが発売されています。主なものとしては、以下のファンドが挙げられます。

・iFreeNEXTシリーズ
eMAXIS Neoシリーズ

これらは、あるテーマで組成されたインデックスに連動することを目指したファンドです。大よそ0.7%近辺の信託報酬で、少し前のインデックスファンドのコストレベルです。

もう一つのジャンルとしては、単元未満株をテーマで一括購入するSBI証券のテーマキラーというものもあります。最低手数料0.5%ということで、個別株ということもあり信託報酬のようなランニングコストは発生しません。

テーマキラーは、10万円で10社に分散投資が可能とされており、いろんなテーマから選べ、個別の銘柄は自分で選ぶ必要はありません。テーマに沿って10社ほどがパッケージングされています。選べるテーマは例えば以下のようなものがあります。

ウェルネス
・新生活
・AI

等などです。


②使い方と注意点について

テーマ型ファンド、テーマキラーともに、ある特定のセグメントに集中する形となりますので、旬を過ぎるとパフォーマンスが落ちる可能性が高いです。また、既に旬ということもあり、個々の構成銘柄が割高になっている可能性があります。

テーマ型投資信託の場合、構成銘柄がよくわかりにくいというのも少し欠点です。テーマキラーは中身が少なく見えているのでわかりやすさについては特に問題ないと思います。

なので、テーマ型投資商品はそれだけに集中投資するとリスクが高いので、コアとなるポートフォリオに対してトッピング材料的にプラスアルファ素材として、投資資金を少し振り向ける程度が良いと思います。例えば、全世界株式に連動するインデックスファンドをコアにして、サテライト的に1割とか2割とかをテーマ型に振り向けるというようなやり方です。


③まとめ
とりあえず、どうしてもやってみたい場合の折衷案として、私がやるならこの方法でというのをご紹介してみました。

実際テーマ型投資は実力が未知数で、当たればリターンがでかく、外れればリターンが低いといったやや勝負勘が必要なところがありますので、既存のポートフォリオに少しだけ組合せて慎重スタートすることがベターな戦略と思います。

場合によっては、しばらくやってみていまいちだと感じたら損切りしちゃうことも重要です。テーマ型の場合は。その後上昇する見込みってほぼなさそうなことが多いので。

最後までお読みいただきありがとうございました。
投資は自己責任でお願いします。