世の中そんな事態になってたのか!自分もおっさんになってたの忘れてた!ヤバイ!
私もそうですが、男性の場合、年を取るとついつい身だしなみがおろそかになりがちです。気づかないところで、女性従業員に不快感を与えるといけないので、気をつけなきゃと思ったしだいです。
[業績推移]

[EPSとBPS]
単位:円 | 2016年3月期 | 2017年3月期 | 2018年3月期 |
---|---|---|---|
EPS
(1株当り純利益)
|
273.04 | 238.1 | 130.19 |
(1株当り純資産)
|
2,554.01 | 2,705.76 | 1,484.67 |
マンダムの売上高について、もう少し詳しく見てみましょう。売上の源泉ですが、男性事業が6割、女性事業が3割未満程度となっています。
[売上高構成比]
マンダムというと男性向けのイメージが強いですけど、女性向けの比率もそこそこあります。この分野は、資生堂とかライバルにいますので、今後の動向に要注目です。
続いて、地域別の売上高を見てみます。国内は6割を切り、海外が4割となっており、特にインドネシア等、アジア圏への進出が目立ちます。
アジア圏は成長の可能性があり、うまく立ち回っているようですね。今後縮小が予想される国内市場を踏まえてか、海外からの稼ぎを着実に育てているようですね。
[地域別売上高構成比]
今後の海外展開の動向が成長のカギとなりそうです。
株価についてですが、ここ一年は下落基調ですね。2018年は、市場全体の下落につられながらしっかり下落してます。2019年に入りやや反発した動きをしています。
もう少し、レンジを伸ばして5年くらいの推移を見てみます。ついでに日経平均との比較をつけておきます。
中期では、日経平均よりリターンが良いですが、ここ最近はそうでもない様子です。かなり落ちてきていますので、市場要因なのか会社特有の要因なのか判別は難しいですけど、逆張りでいくなら今は買いタイミングなのかな?と、浅はかな私は思ってしまいます。
長い間、ウオッチングしていた銘柄ですので、ひょっとしたら近々、浅はかな考えで買ってしまうかもしれません。その時が来たら、別途報告いたします。
40歳からのという表現が、目を引きます。買う時ちょっと、恥ずかしかったです。
レジの子が若くてかわいい女性でしたので、「おじさん、気にしてんのかよ、だっさ!どうせかわんねーよ」とか心の中で、思われてんじゃないの?とか被害妄想を抱きつつ買いました。
気になる効果は、パッケージ裏面を読んでみると、
- <カサつき対策>保湿成分を補い、うるおいを閉じ込める。
- <シミ対策>メラニンの生成を抑えシミを防ぐ。
- <乾燥小じわ対策>乾燥による小じわを目立たなくする。
- <カミソリ負け対策> ヒゲそり後のヒリつき・肌あれを防ぐ。
- <テカリ対策>テカリの原因にもなるキメの乱れを整える。
- <くすみ対策>キメを整え、清潔感のある肌へ導く 。
- <ハリ対策>肌をひきしめハリを与える。
とあります。本当かよー?って感じです。
とりあえず、パッケージを開けて出してみると、こじゃれた容器です。内容量は100mlです。容量ってこんなもんなんですね。
かさつき、てかり、ハリ対策はなんか効果が出ている感じがしました。顔が潤ってる感があり、朝塗って仕事終わりの夕方でも潤いがある感じがしました。
他の効果については、よくわかりませんでした。特に、しみと小じわ対策はよくわかりませんでした。ただ、私は、かさつき肌でしたので、それが緩和されたのは嬉しかったです。
私個人の感想としては、とりあえず継続購入しようかなと思っています。
まあ満足!他にも40歳からのジャンプーとか買い揃えなきゃ!
ただ、これらは、効果の感じ方に個人差もありますし、肌に合わないこともあるので注意が必要です。特に肌が弱い方や、病歴のある方等は、かかりつけ医や薬剤師さんに相談してから使用しないといけないと思います。そのあたりは、自己責任でお願いします。