かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

インデックスもどきで微妙なアクティブファンドを見つけた件


こんにちわ。かつおです。

最近は、よいファンド探しよりも、やばそうなファンドを探しています。純資産額が低いとか、パフォーマンスが悪いとか、手を出したらいけないなと感じるファンドです。

今日は、またひとつ変なファンドを見つけたので、ご紹介します。ネタですので、かる~く読み流していただければと思います。
発見














今日の主役のファンド


本日ご登場いただくのは、アセットマネジメントOneが運用する
「資本収益力日本株ファンド(3ヵ月決算型)」です。


このファンドは、JPX日経インデックス400を参考指標としています。
目論見書によれば、JPX日経平均400の選定基準に従って銘柄候補を選び、ROEを軸に絞り込みを行い、最終的に50~70銘柄に絞り込んで運用するようです。

一種のアクティブファンドで、JPX日経インデックス400よりも超過リターンを狙おうとしていることがわかります。

設定日は、2015/12/25となっており、信託期間は2025年9月26日までとされています。


ここがやばい



一番やばいと思うのは、純資産額が100万円な点です。3年程度経過していますが、一向に増える気配がなく、100万円あたりをうろうろしてます。


次に、パフォーマンスです。下に基準価額推移を月次レポートから記載します。分配金再投資基準価額でも、ベンチマークを下回っています。
基準価額推移


















そして、コストが購入時手数料3%(税別)、信託報酬1.43%(税別)とかなり高いです。信託財産留保額はありませんが。

JPX日経平均400のアプローチをパックってる割には、コストが高くパフォーマンスも悪いので悲惨です。

これでは、売れませんね。すなおに、JPX日経400インデックスに連動するインデックスファンドを買ってる方がましです。

eMAXIS JPX日経400インデックスであれば、信託報酬が0.4%(税別)です。

運用担当者も、純資産額が100万円くらいのファンドを担当させられて、レポート書かされたりとか大変気の毒に思えます。


所感


アクティブファンドは、インデックスファンドに勝てないという言葉がぴったり当てはまりますね。

日本では、投資信託が粗製乱造されていると言われていますが、こういうファンドを見ると確かにそうだなと思えます。

世の中には資産形成に不向きなファンドがあふれているので、投資信託選びは気をつけましょう。

特に、アクティブファンドの多くは、目論見書の運用方針にもっともらしいことが記載されていますが、たいていはうまくいっていないケースが多いのでお気をつけください。



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