こんにちわ。かつおです。
ゴールデンウイークは暇なのでクルマのディーラーめぐりをして遊んでいます。
今日は、車を購入検討される方に向けた記事です。
連休初日は、割とオープンしてるお店が多かったので、買い換えようかと冷やかし半分で見積もりをとってきました。ちなみにトヨタのお店です。
販売店オプションがすごく高かったので、節約する方法を考えてみました。

販売店オプションの値段高過ぎ!
カーナビ、バックカメラ、ETCとか色々欲しいものを、つけたら販売店オプションだけで77万円を越えました(笑)!
中古車が買えそうな価格ですね。よくばっていろいろ、付けすぎたのが悪かったようです。9インチナビとか、でかいナビがいけなかったのかも。
ちなみに、ナビの価格を写真撮ったので、下に載せます。

9インチは、25万円からです。でも、これには取り付け工賃が含まれていません。
見積り書では、工賃を含めて28万円と記載されておりました。
工賃も約3万円とか高過ぎ!カー用品店のが安いんじゃないの?と思い社外品を調べてみることにしました。
アルパインに至っては、ビッグXというブランドで車種専用モデルも発売されています。
気になる性能はというと、物によっては販売店オプションよりも、機能が充実しており、遜色ないものが多い印象です。
トヨタ純正品という、ブランド料金なんでしょう。この価格差は。
販売店で買うと高くなる仕組み
販売店の営業マンにぶっちゃけ話をきいてみました。
性能的には、純正品も今の社外品も大きな差はない、とのこと。
各社の利益がたくさん乗ってくる仕組みです。また純正品という、ブランド力により競争は働きにくいので、価格は販売店の言い値です。
逆に言えば、納車後にカー用品店でナビを買ってつけると、自動車取得税の対象になりません。
社外品でも、車種によっては専用モデルもあり、フィッティングも考慮されています。ステアリングスイッチも連動するものもあるので、おすすめです。
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