かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

やっぱ初心者はツミニー続けるのが良い、積立投資の威力。

こんにちわ。かつおです。

今日は、ツミニーのお話です。つみたてNISAの投資は、表現がかたいのでツミニーと呼びます。TwitterでどっかのOLさんが、ツミニーって略して呼んでたので、以来気に入ってつかわせてもらってます。

ツミニ―は開始から、もうすぐ2年に迫ろうとしています。早いものですね。そこで、初心者は、難しいことを考えずにツミニ―を愚直に続けておけば、報われそうだと思えたので記事にします。

早くも途中で止めちゃう人もいるとか、聞き及びますが、ツミニーが開始された2018年からのシミュレーション結果を見ると、もったいな~と思えてきます。

今日は、シミュレーションを交えながらツミニ―のメリットをあらためて紹介します。決して万能な投資法じゃないですし、短期間で大金持ちになる!みたいな投資法じゃないんですけれど、失敗しにくい投資法として良いなと感じます。

 

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代表的な資産クラスの騰落率推移

ツミニ―は、2018年から開始したということで、2018年1月から2019年11月8日までの騰落率推移をはじめに調べてみました。

株価指数のデータは個人的に入手が難しいので、超低コストで有名なeMAXIS Slimの基準価額データとiFreeシリーズの基準価額データを使ってみました。この辺はご容赦ください。個々のファンドの信託報酬が違うので、厳密な比較じゃないんですけど、投資する立場からすれば、実際にはファンドを買うので、ファンドの基準価額データでもいいかなと。基準日は1月4日です。

とりあえず、国内株式(TOPIX)、先進国株式、新興国株式、8資産均等、S&P500を選んでみました。

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このグラフだけみていると、 新興国と、国内株式(TOPIX)はマイナスのままなんですけど、本当に積立投資してて儲かるんか?と思えてきます。

期間を通して、大きな下落タイミングもありながら、上昇や下落が繰り返され、でこぼことランダムに動いていますね。

なんか、儲かる気がしね~と初心者の人は思われるかも。

ツミニ―やってた人は含み益となっている可能性が高い

この相場期間において、積立投資で立ち向かった人はどうなったかを試算してみました。前提として、毎月33,333円を毎月の最終営業日の基準価額で約定したものとして計算しました。ツミニ―の年間上限が40万円なので、12で割っただけの金額です。

損益率は、基準価額の騰落率とは違った見え方をしてきます。

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国内株式、新興国株式は含み損を抱える期間が長かったですが、最終的にはプラス域に転じています。

基準価額が下落した時は、口数を多く購入できるため、基準価額が元に戻らなくても、利益がでてくるわけです。ドルコスト平均法というやつですね。積立投資の場合、右肩上がりの相場よりも、こういった相場が荒れている時ほどメリットが出やすいです。

含み損益額でみてみる

先の損益率だと、イメージがわきにくいので、実際の金額であらわしてみたのが下のグラフです。左軸が、含み益・含み損金額、右軸が積立元本累計です。

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 国内株式、新興国株式は1年以上含み損となっているので、途中で嫌になって止めちゃった人もいるかもしれませんね。もったいないことです、現在の株高を受けて最近相場が上昇していますので、含み益となっています。積立の効果ですね。

なお、含み益額は、先進国株式やS&P 500、8資産均等が高めとなりました。それでも、これらの資産も含み損を抱える期間はありました。

この期間、単に毎月3万円を貯金だけしてた場合と比べると、リスクをとってツミニ―に取り組んだ人では、差がでましたね。貯金じゃ、利息がほぼつかないし。

これが、20年間という長期に及んだ時、どれぐらいの差がでてくるものか、想像もつきません。うまくいけば、圧倒的な差。でも、リスク性商品なので、貯金のが良かったという結果もあるかもしれません。ただ、世界経済が今後も成長していくという前提がくずれなければ、成功する確率は高いと考えます。

インデックス投資は退屈とは言うけれど

私も、インデックス運用がメインですけど、とても退屈です。ツミニ―には、一部アクティブファンドも設定がされていますけれど、圧倒的にインデックスファンドの数が多いです。金融庁のお墨付き?がついているアクティブファンドはまだ少ないです。(指定条件をクリアできる、アクティブファンドが増えてくると期待したい。)

退屈ではありますが、割高だとか割安といったことを気にせずに、淡々と買い続けていくことができる点が、初心者には良いと考えます。

個別株投資は、ドキドキ、ワクワクと楽しいですし、大きなリターン得られるチャンスがあるけど、割安、割高の判断が超ムズい。

初心者が手をすと大抵、プロとかうまい投資家さんのカモにされやすい。←私

 

まとめ

ツミニ―はまだまだこれからです。短期間でのシミュレーションなので、注意が必要です。相場の暴落なども、起きるでしょう。なので、やらなきゃよかったと思えるような含み損を長期間抱える可能性もあります。

けれど、暴落時こそ購入口数を増やせるチャンスなので、止めない事がとても重要だと感じます。過去の歴史に学べば、 暴落後は上昇に転じることが多く見受けられています。

ただ一つ気になる点は、ツミニ―の非課税期間終了後近くで暴落したらと困るなということです。このあたりは、金融庁さんに制度恒久化の要望出し続けていただき、ぜひとも実現してほしいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。

 

相場下落時は購入口数を増やすチャンス

 

 

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