かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

業種毎に年収はどれくらい違う?

こんにちわ。かつおです。

今日は、業種別の平均年収のお話です。業種によって収入もバラつきがどの程度あるのか、とても気になったので調べてみました。投資による資産形成の敷居は低くなりましたが、それでもなかなか投資が一般的でない感じがします。それぞれが置かれている収入環境も関係があるのかな?と思い、気になり調べました。

 

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前提データ

 

総務省統計局の「日本の統計2019」を使いました。正規・非正規等の雇用形態は問わず、調査対象の平均値で、サンプリング調査である点についてもご注意下さい。なので、その他で公開されている情報とやや違う印象を受ける場合もあろうかと思います。まあ、参考程度にしていただければと思います。なお、業種分類の定義はこちらのリンクからご覧になれます。統計局サイトです。

業種分類の定義はこちらのリンクから

総務省|統計基準・統計分類|日本標準産業分類(平成25年10月改定)(平成26年4月1日施行)−目次

 

業種別平均年収

平均年収の高い順に並べてみました。青い棒グラフが年収、折れ線グラフが平均労働時間です。

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業種により年収は、右肩下がりになるのに、労働時間はそうでもない印象です。

電気・ガス等の公共インフラ系は高いようです。宿泊、飲食が低く見えますが、雇用形態の関係かと推測します。パートタイムとかで働く人が多いと想定されますので、低く見えるのだと推察します。
運輸業については労働時間長めですね。私たちが不自由なく買い物ができるのは、運輸業に携わる方が日本の物流を支えてくださっているからだと常々感じます。感謝の念に堪えません。

ということで、業種別の労働時間を調べてみます。

 

業種別平均労働時間数

次に、一人当たり年間の平均労働時間を業種別に並べてみます。建設業、運輸業が長時間労働のような結果となっています。

 

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全体として、個人的に少し違和感を感じたのは、もっと労働時間が長いような気がするのですが、少なめに見えます。これは、雇用形態を問わず全平均だからなのか、調査設計の問題なのかわかりませんが、調査回答に過少申告してるんじゃないか?という疑問が生じます。

労働時間の業種別のランキングはこんな感じかなとは思いますが、みんなもっと働いてるんじゃないかと想像します。なので、あくまでも参考までに。

 

時間給換算

次に時間給換算して比較してみました。平均年間収入を平均総労働時間で割って、時間当たり収入で比較すると、また違った景色が見えてきます。

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電気・ガス等のインフラ系、金融、情報通信が上位に来ています。このあたりは感覚論的にもそうかなと思えます。製造、建設、運輸は労働時間が長いので単価が低くなっています。

小売り、飲食が低いのは雇用形態や勤務時間の形態などによる影響でしょうか、相対的に低めとなっています。

給料は上がるのか?

劇的に会社の業績が良くなれば、人件費も上昇していくことが期待できそうですが、業種ごとに収益モデルも事業環境も違うので、すぐに業績が良くなることは期待できそうにないというのが実態ではないかと推察します。

また、仮に業績が良くても経営者側の判断で、労働者側に対して適正な配分を行ってくれるかもよくわかりません。企業の内部留保は過去最高と言われているので、収益は上げているはずですが、労働者側に適正に配分されているかはわかりません。

一部の勝ち組企業に勤める人は別として、給料が上がったとか上がりそうという期待感を持っている人って少ないんじゃないでしょうか。

 

このあたりについては、以下の記事で詳しく解説してあります。やや主観に偏った極論かもしれませんが、興味のある方はご覧ください。 

www.syomin-toushi-katsuo.net

 

www.syomin-toushi-katsuo.net

自助努力できることは

給料が上がりにくいのであれば、自助努力をと言うことになりますが、とりあえず節約、貯金で対応というのが優先項目として考えられます。あるいは、副業とか、共働きといった対応が、手堅く感じるでしょう。まずは、家計の把握に努めるのが良いかと思います。

また、お金を育てるという発想を持ってみるのも一手です。お金に働いてもらうという考え方で、平たく言えば投資をしてみるということです。投資は確約されたものではないですが、長い目で見れば株式市場は成長しているので、そこに乗っかり恩恵を受けるということも考え方としては、これからの時代ありかと。

現在は、少額から投資ができますし、ネット証券等あれば対面でもないし、一昔前と比べれば個人が投資を始めるのは、各段に敷居が低くなっています。また、超低コストな投資信託シリーズも豊富にあり、国内のみならず、世界全体への投資をすることも可能です。

 

関連記事は以下の記事をご覧ください。

www.syomin-toushi-katsuo.net

 

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所感

自助努力がこれまで以上に求められているのかなと管理人は常々感じています。ただし、管理人は投資だけが処方箋だというつもりは毛頭ありません。共働き、副業、自己投資により出世を目指す等、色々あるかと思っております。あくまでも、一つの方法にすぎないです。

少しとりとめのない文章となってしまい申し訳ありません。最後までお読みいただきありがとうございました。

投資は自己責任でお願いします。

 

なかなか厳しい時代ですね

 

 

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