かつおの庶民派投資ブログ

底辺投資家かつおの投資体験を綴っていきます。 ふつうの生活者目線で、投資未経験・初心者の方 のお役に立てる情報を発信してまいります。

全世界に投資したい時に役立つファンド3本とその違い

こんにちは。かつおです。

世界全体に幅広く分散できることから、全世界株式型ファンドが、初心者におすすめされるのをよく見聞きします。

最近は全世界株式型のインデックスファンドもいろいろあり、どれを選んでも低コスト化が進んでいて、いいものばかりだなと考えています。

でも、実際に何か違いがあるのかな?と思い、3本ほど調べてみました。

 

 

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選んだ3本のファンド

 管理人の独断と偏見で恐縮ですが、ネットで評判が良かった以下3つです。

  • eMAXS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 楽天 全世界株式インデックスファンド
  • SBI 全世界株式インデックスファンド(愛称:雪だるま  全世界株式)

 個人的には、雪だるまがかわいらしくてネーミングは好きです。楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)はバンガード社のブランド力が魅力に映ります。

 

どれも全世界と銘打っていますが、違いがあるんでしょうか?詳しくない人にはわかりにくいですよね。違いをざっくりまとめてみました。

 

連動を目指す指数の違い

一つ目の違いとしては、連動対象とする指数に違いがあります。

ざっくりで恐縮ですけれど、目論見書によれば、

★eMAXS Slim 全世界株式

 →MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスへの連動

  全世界の大型株、中型株を網羅してます。

 

★楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)

★雪だるま(全世界株式)

 →こね2つは、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスへの連動

 全世界の大型株、中型株および小型株まで網羅してます。

 

小型株までカバーしてるかどうかに違いがあるようです。

もうここは、好み次第なんじゃないでしょうか。

 

運用方法とコストの違い

eMAXS Slim 全世界株式は、マザーファンドを通じて対象へ投資する一方、楽天・バンガード・ファンドと雪だるま(全世界株式)は海外ETFを買い付けるという方式です。

楽天の方は、バンガード社のVTを買い付けてます。シンプルですね。

一方で、雪だるまの方は、楽天と同じ指数に連動するファンドですけれど、運用法はやや特殊で、以下3つのETFを買い付ける形で運用しています。

  • シュワブ U.S. ブロード マーケット ETF: 55%
  • SPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド(除く米国) ETF: 35%
  • SPDR ポートフォリオ・エマージングマーケッツ ETF :10%

SBIアセットマネジメントには、エグゼアイっていうファンドがありましたけれど、あちらも複数ETFを買付け運用してます。こういう運用手法が好きなんですかね。

 

気になる、信託報酬ですが、下表のとおりです(額面コストで実質コストではないです)。

eMAXS Slim 全世界株式 年0.1144%(税込)以内
楽天・バンガード・ファンド 年0.2220%(税込)程度
雪だるま全世界株式 年0.1102%(税込)程度

 

めちゃ安い!楽天と雪だるまは投資対象となるETFの信託報酬を含んだ数値です。楽天が高く見えますけれど、ここまでくると高いとか安いとか個人的にはよくわかんないです。

どれ選んでもハズレはなくない?と思えてしまいます。

規模の違い

 続いて、ファンドの純資産規模の推移を調べてみました。今のところ、楽天が多いです。けれど、Slim全世界株式も伸びてきてます。雪だるまも緩やかに伸びてますね。

コストだとSlimの方が安いですが、楽天の方はVTに投資できるという点が受けているんでしょうか?

 

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 順調に伸びているのはうれしいですね。管理人は、楽天全世界株式をつみたてNISA口座、特定口座ともに保有しています。

単純に、バンガード社のVTというブランドに惹かれたというだけの理由です。

 

リターンに違いなんてあるのか

 個人的に、どれも似たようなリターンになってどれも変わんないじゃないのかな?と思っていたので、Slim株式の設定日を起点に推移を比較してみました。

以下のグラフです。若干ですけど、違いあってすこし驚きました。

 

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Slimが低コストなのでその分だけ 、リターンは良くなると思っていましたがコスト差以上に差がでてないか?と疑問がでちゃいました。

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少し、グラフから騰落率を抜き出して下表に記載してみます。

 

  楽天 雪だるま Slim
2019年4月26日 +8.1% +8.1% +8.7%
2019年10月30日 +8.9% +8.7% +9.6%
2020年2月19日 +18.7% +18.6% +20.1%

 

楽天と雪だるまは似たり寄ったりのリターンでしたが、Slimとの差が若干大きく見えます。これは、運用上の実質コストの差が大きかったからなんでしょうか?それとも、連動する指数のパフォーマンス差なのか、正直わかりません。

でも、雪だるまとSlimって額面上の信託報酬は同じぐらいなのに、リターン差があるのは悩ましいですね。もっと長期で運用されると似たような感じになるんでしょうか?

どれ選んでもおなじじゃない?とは勝手な思い込みでした。

楽天じゃなくて、Slimの方の積立に切り替えようかな?なんて誘惑が湧いてきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。どれも、似たようなもんだと思っていましたが、意外な違いがあって勉強になりました。

ただ、細かい違いかなとも感じます。どれも、全世界株式への幅広い分散投資が、超低コストでできちゃうので、とても素晴らしい商品群だと思います。

後は、お一人お一人のお好みでいいんじゃないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任でお願いします。

 

Slim全世界株式うらやましい。

 

 

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