こんにちは。かつおです。
本日の記事は、とりとめない、雑記的なお話です。
ダウが大幅下落記録が何度も更新し、何回もサーキットブレーカーが発動するするとか、滅多にない状況が続いています。
ある意味、貴重な場面を目撃できているとも言えます。暴落相場って、ある日突然やってくると言われていますが、ホントに突然でしたね。
まだまだ、下がりそうな、底の見えない状況で、もどかしく感じます。積立投資家には試練の時かもしれませんね。
私は現在、含み損を抱えています。個別銘柄投資でなく、インデックス投資がメインなので、特に損切りとか考えずに気にせず保有しています。
日々ニュースサイトやブログで、底打ち論やその反対の暴落継続論の両方を拝見します。両方の意見も一理あって、なんかもうよくわかんないですよ。
どちらにしても、資産形成が無理なくつづけられるよう、キャッシュポジションを常に意識しておくことが大事かななんて思いました。
相場があれても、適度なキャッシュポジションがあれば、心の安定剤になるかと考えます。
これから、じわじわと下がってくることも想定されますので、過度な買い向かいはやらない方がよいかと思います。
ツミニーやる場合は、積立をつづけながらも、現金もたくわえていくと、よりよいんじゃないでしょうか。
そういえば、最近は、楽天証券で新規口座開設や積立を始める人が急増しているとネットニュースでみました。
相場の暴落をみて投資を始めるチャンスだと思われる方が、多いんでしょうか。リーマンショックの時と、なにか雰囲気が異なる気がします。
これから投資を始める方には、今はチャンスに見えるのかもしれないですね。ただ、過度な資金投入は控え、キャッシュポジションも余裕を持ちながら、ゆっくり少額からやるのがよいかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
つみたてNISA、略してツミニ―で投資を始めようとしてる方は以下の記事もご覧ください。
積立で臨むなら、今の相場状況はあまり気にしなくてもよく、むしろ好機ととらえていいのではという内容です。
積立で臨むにしても、投資における規律性が大事です。そんな内容をご紹介した記事はこちら。